2018年/8月/21日

施設変われば仕事も変わる。それぞれの介護職の働き方。

介護施設で働く際、避けられない仕事の一つに夜勤がある。
パートで働く場合では日勤のみの施設が多いが、正社員採用の場合はシフト制で必ず担当することになる仕事である。
あまり良いイメージを持たれていない仕事だが、実はメリットも多い。

真っ先に挙げられるメリットの一つが割増賃金である。
仕事内容自体は日勤と変わらないケースが多いが、深夜労働においては法律により法定割増率が設定されているため、25%以上の割増賃金を得ることができる。
福祉関連の仕事で稼ごうと思う場合は避けては通れない仕事となっているが、注意しなければならない点もある。
勤務時間が流動的であるということは、生活リズムも崩れやすいということだ。
この難点を克服する働き方に夜勤専従という働き方がある。
平日の日当が2万円を超えるケースが一般的であり、介護福祉士などの資格を持っている場合ではさらに好待遇となるのだ。
福祉関連の業界に多い女性スタッフは、家庭の事情などもあり日勤を希望するケースが多い。
そのため、夜勤専従の仕事は需要がある一方で競争率が低く、採用されやすい傾向があるので、夜勤専従の仕事を探してみるのもいいだろう。

とはいえ日当という表現からも分かるように、正社員ではなくパートや派遣での募集が多いことには注意する必要がある。
需要の多い仕事なため派遣待遇でも仕事先には困らないが、同じ職場で長く働きたい場合では夜勤を含むシフト制の正社員を目指す方がいいだろう。
しかし、夜勤専従であれば月に半分出勤するだけで月給30~40万円を稼ぐことが可能なため、体の負担を考える必要もあるがメリットも大きな仕事である。